♠ シャンピニオンとイギリスパン

青梅の山の中にある薪窯パンの「木の葉」。

オーストリア式の薪窯で焼き上げたパンは格別の味わいです。

　

先月、行った折にパン教室のチラシを目にしました。
「自分で捏ねたパンを薪窯で焼けたら素敵だな～」と思い、何を作るのかも知らないまま申込をさせて頂きました。

今日のお教室はフランスパン生地で「シャンピニオンとイギリスパン」の２種類。

一人で1ＫＧの粉を手捏ねするのは初めての経験。

そして「オートリーズ式「と「後塩法」も初めて耳にしました。

何もかもが私にとって初めての事が多く驚きでしたがワクワク感の方が大きかった。

　

とてもゆるい生地で扱いが大変ですが先生が捏ねると生地がみるみると変わっていく。



成型・二次発酵後薪窯で焼成。

　

クラストはパリパリ、クラムはフンワリに焼きあがりました。

焼成の間にランチまで出して頂き、大満足の一日となりました。

また参加出来るのを楽しみにしております。